K:ream、メジャー1stアルバム『TerminaL』発売記念スタジオライブ【K:ream Streaming Live "TerminaL"】から「Universe」ディレクターズカット版を公開!

2018年4月に結成された、Vo.Pf 内川 祐とGt.Vo 鶴田龍之介のふたりからなるロックバンド、K:ream。 2月23日にリリースとなったメジャー1stアルバム『TerminaL』の発売を記念して行なった、スタジオライブ【K:ream Streaming Live “TerminaL”】より先週公開した「空白の春」に続き、「Universe」のディレクターズカット版が公開された。

「Universe」は、陽光の下を駆け抜けるようなキラキラとしたギターフレーズと晴れやかで大きなメロディが響くサビが印象的なアルバム『TerminaL』のリード曲であり、<希望に満ちた光はどこにある/悲しい旅は続く/終わりのない明日へ>と、希望を探しながら彷徨い、模索し、人生が“悲しい旅”だとしても上を向いて生きていくという、バンドの切実な想いが込められた楽曲となる。 今回のスタジオライブは、アルバムの楽曲制作を共に行なったDrums 福田洋子、Bass 佐藤征史(くるり)、Keyboards 高野 勲をバンドメンバーに迎え演奏され、楽曲の疾走感に合わせ、躍動感溢れる映像へと仕上がっている。

なお、K:reamは今後、5月に全国4カ所をまわる初のワンマンツアー『K:ream One Man Tour “TerminaL”』を開催することが決定している。 アルバム『TerminaL』を中心とする今ツアーは、全編2人のみにて演奏するライブとなり、音源とはまた違ったアレンジによって、メロディや歌詞のひとつ一つがより深く味わえるものとなる。

現在、このツアーのチケット先行を、ファミリーマートにて実施中。 また、明日3月18日(金)には、大阪 心斎橋JANUSにて開催される、新人アーティストが集結するライブイベント『CONTACT!! Vol.18』にも出演する。

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