ウクライナからの避難民について、湯崎知事は県として積極的に受け入れることを表明しました。
ウクライナからの避難民については岸田総理大臣が、受け入れ先とのマッチングを進める組織を設置したと発表しました。
湯崎知事「長期的に広島で生活を構築したいという場合にはしっかりと支えていきたい」
避難民の積極的な受け入れを表明した湯崎知事は、無償で提供できる県営住宅を50戸確保していることを明らかにしました。
また、ウクライナ語で相談できる通訳を新たに準備するほか、呉市や安芸太田町など県内で受け入れを表明している市や町と連携をとって支援体制を作っていくことにしています。
避難民の受け入れについては、今後国と連携を取って進めていくことになるということです。