レディー・ガガ、レイチェル・ゼグラーの衣装トラブルを〝妙技〟で解決

歌手のレディー・ガガが放送映画批評家協会賞式典で起きた女優で歌手のレイチェル・ゼグラーの衣装トラブルをヘアピンで直してあげたという。『ウエスト・サイド・ストーリー』のヒロイン、マリアを演じたレイチェルは13日に開かれた式典で、ディオールによるグリーンの特注ドレスを着ていたが、ストラップがからまってしまうハプニングが発生、そこにガガとエスティ&アラナのハイム姉妹が助けの手を差し伸べてくれたという。

レイチェルは14日、ツイッターでこう明かしている。「昨晩、私のドレスが壊れてしまった」「レディー・ガガとエスティ・ハイムとアラナ・ハイムが協力してヘアピンで応急処置をしてくれた。すごく美しいことと思った」

そんなガガとレイチェルは同日、ロンドンで開催された英国アカデミー賞にも出席していた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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