「悪女(わる)」の原作漫画が第18話まで公式ツイッターで公開!

©深見じゅん/講談社

深見じゅん原作の大人気コミックが、30年の時を経て、再びドラマ化される新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」。

今朝、「悪女(わる)」の原作漫画が、ドラマの公式ツイッターに公開されたというニュースが飛び込んできた。なお、公式ツイッターでは第1話がそのまま掲載されており、第2話から第18話まで無料で読めるリンク先も掲載されているため、第18話まで一気に読めるようになっている。まだ、原作を読んだことない人やしばらく遠ざかっている方などは必見だ。この原作は今から25年前の1997年に連載を終了しており、現在は書籍としての発売はされておらず、電子コミックのみの発売だ。

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連載終了から25年も経過しているにも関わらず、今だに若い世代からの支持が高いのには、様々な理由があるという。男女雇用機会均等法もまだない時代に、主人公マリリンが、様々な大企業の「当たり前」や「慣例」、「ルール」を爽快にぶち壊していく様子は、まさしく“アドベンチャー”であった。なおかつ、コネ入社の新入社員という最底辺からスタートしたヒロインが、大企業の中で徐々に成り上がっていくというのは、多くの読者に大きな夢を与えた。ポンコツ新入社員の壮大な一大叙事詩が、原作「悪女(わる)」なのである。

今田美桜演じる田中麻理鈴、江口のりこが演じる峰岸雪、向井理が演じるT・Oさんが、原作の第1話には登場する。注目なのは、マリリンが初めてT・Oさんと出会うシーンは必見。是非、役者が演じるキャラクターを妄想しながら、漫画を読んで頂けると面白さも倍増するはず。まずは、ドラマ公式ツイッター(@waru_ntv)をチェック。

新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は、4月13日スタート予定。

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【キャスト】

田中 麻理鈴(たなか まりりん)/今田美桜

峰岸 雪(みねぎし ゆき)/江口のりこ

小野忠(おの ただし)/鈴木伸之

山瀬修(やませ しゅう)/高橋文哉

T・Oさん/向井理

【番組概要】

番組タイトル:2022年4月期日本テレビ系新水曜ドラマ

「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」

初回放送日は、4月13日(水)スタート!

原作:深見じゅん 「悪女(わる)」(講談社「BE・LOVE」)

番組公式HP  https://www.ntv.co.jp/waru2022/

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