東京で行くべき中華料理店3軒!かりそめ天国のチャーハン、アド街に登場した餃子

*「ニッポンごはん旅」は、新型コロナウイルス終息後の旅行先として検討いただきたいという想いで各地の情報を発信しています。

今回は東京でぜひ足を運んでほしい「東京でオススメの中華料理店」を3軒ご紹介。

数多くの街中華を巡るチャーハンマニアや、ニッポンごはん旅編集部がオススメする逸品は、どれも間違いなく旨い逸品です!

▼公認ライターオススメのお店▼

1.珍々軒(上野)

2.中華 味一(目黒/不動前)

3.餃子の王さま(浅草)

1.珍々軒(上野)

まずご紹介するのは、チャーハンマニアのみつさんがオススメする、上野の『珍々軒』。

アメ横にある下町感がなんとも魅力的で、2020年4月10日のテレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP【マツ有悶絶の王道チャーハン最強10選】」でも紹介されたお店です。

珍々軒の「チャーハン」は言うなれば”引き算の美学”。

味付けはゴテゴテせず、具も最小限。お米は一粒ひと粒がパラパラで、かつふんわりとした仕上がり。超シンプル、だからこそ純粋な旨さが感じられるチャーハンです。

電車の走行音と喧騒を聞きながら、美味しいチャーハンをいただけるというロケーションもオススメのお店です!

上野・アメ横の高架下で電車走行音を聞きながら味わう!マニア太鼓判のチャーハン

https://gohantabi.jp/article/17875

珍々軒 上野店

〒110-0005 東京都台東区上野6丁目12−2

2.中華 味一(目黒/不動前)

お次に紹介するのはニッポンごはん旅編集長オススメの『中華 味一』。

2022年1月25日のBS-TBS「町中華で飲ろうぜ」でも紹介された中華料理店です!

「背脂焼豚炒飯」はトッピングが豪快!シンプルなチャーハンに背脂、白髪ネギがたっぷり乗った食欲をそそるビジュアルです。

繊細に調理されたお米はしっかり口の中でほどけるほどにパラパラ。具材も細かく刻まれており、洗練された炒飯であることが分かります。

豪快さと繊細さが共存する庶民派進化系チャーハン、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか?

インパクト抜群!東京・目黒のパラパラ炒飯と背脂が融合した「背脂焼豚炒飯」

https://gohantabi.jp/article/17934

味一

〒153-0064 東京都目黒区下目黒2丁目24−7 ハイム7 1F

3.餃子の王さま(浅草)

最後にご紹介するのは同じく編集長オススメの『餃子の王さま』。

なんと”浅草で最初に焼き餃子を始めたお店”で、2021年12月25日のテレビ東京「出没!アド街ック天国」でも紹介された中華料理店です。

名物「王さまの餃子」は、皮から餡まですべてが手作り!

パリッとした焼き加減の皮、滑らかな舌触りの餡、たっぷりと入った細かな野菜に、程よく効いたニンニク…。

全てが絶妙で、まさに王さまが食するにふさわしい!とも思えてしまう餃子です。

餃子以外にも麺料理も充実しており、醤油風味の「やきそば」もぜひ合わせて味わってほしい一皿です。

1954年創業!東京・浅草で最初に焼餃子を始めたお店の「王さまの餃子」

https://gohantabi.jp/article/17950

餃子の王さま

〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目30−8

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蔵前のドーナツや奥多摩のだしまき玉子、浅草のオムマキ、自由が丘のパフェなど

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https://gohantabi.jp/syutoken/tokyo

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ライター:ニッポンごはん旅編集部

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