核兵器禁止条約発効後、初めての締約国会議が6月に開催されることが分かりました。
締約国会議の議長を務めるオーストリア外務省のクレメント軍縮局長は、6月21~23日に会議の開催が決まったことをSNSで明らかにしました。
第1回となる締約国会議は、当初ことし1月に予定していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により2度延期されていました。
国連軍縮トップの中満泉事務次長は「核兵器の脅威をますます感じる今こそ、核廃絶への道にどう戻れるのか真剣に考える必要がある」とコメントしています。
核兵器禁止条約発効後、初めての締約国会議が6月に開催されることが分かりました。
締約国会議の議長を務めるオーストリア外務省のクレメント軍縮局長は、6月21~23日に会議の開催が決まったことをSNSで明らかにしました。
第1回となる締約国会議は、当初ことし1月に予定していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により2度延期されていました。
国連軍縮トップの中満泉事務次長は「核兵器の脅威をますます感じる今こそ、核廃絶への道にどう戻れるのか真剣に考える必要がある」とコメントしています。
© 広島ホームテレビ
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