ニコラス・ケイジ 『ザ・バットマン』続編でエッグヘッド役を熱望「ものすごく恐ろしいものにできる」

俳優ニコラス・ケイジ(58)が、『THE BATMAN -ザ・バットマン-』 の続編で悪役エッグヘッドを演じることを熱望している。ロバート・パティンソンがタイトルロールを演じる同新作を楽しんだというニコラスは、「ものすごく恐ろしい」敵対者を描くことができると自信をのぞかせている。

現在開催中のサウス・バイ・サウスウェスト・フェスティバルでニコラスはこう話している。「60年代の番組でヴィンセント・プライスが演じた悪役エッグヘッド、僕はそれを演じてみたいと思っている」「僕は彼をものすごく恐ろしいものにできると思うし、エッグヘッドのコンセプトも用意している。ワーナー・ブラザースに知らせよう。エッグヘッドを演じる準備は出来ているってね」

そんなニコラスは、新作ホラー映画『レンフィールド』でも吸血鬼のドラキュラ伯爵という悪役で出演する予定だ。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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