宮崎県バス対策協議会(会長・松浦直康県総合政策部長)は22日、宮崎交通(宮崎市)が市町村間で運行するバス路線「地域間幹線」のうち、西都―佐土原高校線の運行事業者を三和交通に変更する方向で検討していることを明らかにした。10月からの実施を目指しており、国への補助金申請に必要な運行計画の策定などに向けて、県や沿線自治体、事業者との協議が進められる見通し。
バス路線「西都―佐土原高」 宮交から事業者変更検討 宮崎県対策協
- Published
- 2022/03/23 06:00 (JST)
- Updated
- 2022/03/23 09:05 (JST)