【レビュー】キャンプの明かりは‎LEDGLEの「電球型ライト」一つで快適!小型でもパワフル

キャンプでの明かり、ありそうでなかった電球型LEDライトはいかがでしょうか?見た目のかわいさだけでなく、機能面でもおすすめポイント盛りだくさん。今回は‎LEDGLEの”電球型ライト”の魅力をたっぷりご紹介します。夫の友達がこのライトを使っていて、夫も「便利そう!」と購入し今でも重宝しています。

LEDGLE「電球型ライト」の概要:これ一つでキャンプの明かりは充分!

筆者撮影

名前の通り電球の形をしたLEDGLEの電球型ライトは、コンパクトで明るさも十分なLEDライト。

▽スペック

  • サイズ:‎2.5 x 5 x 5 cm
  • 重量: 120 g
  • カラー‎:無段階調光
  • 材質:PC
  • 入力電圧:5V
  • 消費電力:5W
  • ルーメン:450LM
  • 色温度:電球色、3000K
  • ビーム角:120°
  • USBケーブルの長さ:2.5m

小型でおしゃれなライトでありながら、光の強さを調整できるのもありがたいです。

筆者撮影

タッチスイッチははこんな感じ。

筆者撮影

このボタンを長押しすることで、明るさを調整できます。

筆者撮影

ケーブルの先はUSBケーブル

充電アダプターやモバイルバッテリー、パソコンなどと接続して使うことができます。

紫外線を出さないため虫が寄りにくいという点も、わたしは気に入っています。

屋内で読書灯として使うこともあります♪

LEDGLE「電球型ライト」のレビュー

LEDGLEの電球型ライトはコンパクトながらも魅力が盛りだくさんです!

【魅力1】ツーリングキャンプでも重宝する小型サイズ

筆者撮影

重さが120gととても軽くてコンパクト。

キャンプに行く際の必需品です。

わたしたちがキャンプ道具を選ぶときは、夫がバイクに乗るため「ツーリングキャンプで持っていけるかどうか」も重要視しています。

LEDGLEの電球型ライトは荷物を減らしたい場面にぴったりです。

【魅力2】金属製フックでどこでも吊るせる

筆者撮影

ランタンスタンドだけでなく、木の枝やロープ、タープ、テント、バイクのハンドルなどにひっかけて使うことで、置くタイプよりも使用用途が広がります

筆者撮影

アイデア次第でお気に入りの空間を明るくすることができますね♪

【魅力3】ケーブルが長くて便利!モバイルバッテリーで充電可能

筆者撮影

吊るして使う場合に気になるのがケーブルの長さ。

この商品は2.5mのケーブルなので、高いところで使っても大丈夫です。

画像のように、寝ころびながら手元でボタン操作することができます。

筆者撮影
筆者撮影

我が家のテントは上部にポケットがあるので、そこに電源のモバイルバッテリーを入れることで、ケーブルが垂れることなく吊るすことが可能です。

【魅力4】無段階で調光できる!気分や環境で好みの明るさに

LEDGLEの電球型ライトは、小型ながら明るさの調整ができます。

▼最大の明るさがこちら

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明かり近くのテント生地はシワまで照らされ、空間は蛍光色でしっかり明るいです。

寝そべっている夫をはっきりと確認できます。

▼最小の明るさがこちら

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かなり暗くすることができます。

焚き火をするときはこのくらいで使うのがお気に入りです♪

明るさは無段階で調整が可能なので、最大と最小の間のお好きな明るさで照らすことができます。

【注意点】防水ではない

筆者撮影

LEDGLEの電球型ライトは防水性ではありません。

海辺や雨キャンプの屋外での使用など、濡れてしまう環境では使わないでくださいね。

LEDGLE「電球型ライト」をおすすめする人

筆者撮影

小型だけどこれ一つでキャンプの明かりを満たしてくれるLEDGLEの電球型ライト。

特にこんな方におすすめです。

広範囲を明るく照らしたい人

下の画像では、1〜2人用のテント内でトランプゲームをしています。

明かりはLEDGLEの電球型ライトのみ。

筆者撮影

電球型のメリットは”吊るして使える点”

自宅と同じように上部から照らすことができるので、ライトの下はとても明るくなります

置くタイプのランタンだと、「灯台下暗し」になりがちですが、電球型だと広範囲を明るく照らすことができます。

筆者撮影

手前の丸で示したのがわたしたちの5〜6人用のテント。

明かりはLEDGLEの電球型ライトのみです。

真っ暗なキャンプ場でもしっかりテント内を照らしてくれました。

車内で使う場合も、これひとつでとっても明るいです。

コンパクトに荷物を減らしたい人

USBケーブルなので、モバイルバッテリーで点灯することができます。

筆者撮影

タープ上部の黄色い丸が電球、テーブル上の水色の丸がモバイルバッテリーです。

携帯の充電と兼用できて、荷物を減らせる点もありがたいです。

ライト本体も120gと小型です。

筆者撮影

わたしはいつもキッチンペーパーか新聞紙に包んで、コップに入れて持ち歩いています。便利!

LEDGLE「電球型ライト」をおすすめしない人

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広範囲を照らせるのがメリットではありますがその反面、光が拡散するのでピンポイントで照らしたい人には不向きです。

またライトの光量を下げすぎるとモバイルバッテリーの種類によっては電流量が少なすぎて電源が切れてしまいます。

常夜灯のような、小さな明るさの照らし方は難しいように感じました。

筆者撮影

また長時間明るく照らし続けると、少し本体が熱くなります。

お子さんがいらっしゃる場合は取り扱いにご注意ください!

LEDGLE「電球型ライト」なら広範囲を明るく照らせてキャンプに便利!

筆者撮影

LEDGLE電球型ライトは小型でも広いスペースを明るく照らすことができます。

ひとつ持っていれば、キャンプで過ごす夜も安心です。

ランタンスタンドなど別の道具を使わずに上から照らせるので、まだ道具を揃えきっていない初心者さんにもぴったり

キャンプはもちろん日常使いにも大活躍な電球型ライト、おすすめです!

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