サカスタ建設に向けて サンフレッチェ広島の監督や選手が〝たる募金〟

広島市で建設が進む新サッカースタジアムを後押ししようと、サンフレッチェ広島の選手たちが街頭たる募金で寄附を呼びかけました。

中区の紙屋町シャレオには、スキッベ監督・塩谷選手・荒木選手に加えてレジーナの選手やスタッフも参加し、協力を呼びかけました。

〝たる〟はマツダスタジアム建設の募金活動でも使用されたもので、22日は1時間で40万円あまりの寄付がよせられたということです。

塩谷司選手「たくさんの方が自分たちサンフレッチェ広島を応援してくれているんだなとあらためて実感して、スタジアムが建設されるのが本当に待ち遠しいです」

寄付金は2024年に開業を予定している新サッカースタジアムの建設基金に全額積み立てられます。

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