小学生が企画したプロバスケットボールチームの試合が学校の中庭で行われ、プロのプレーに歓声があがりました。
福山市の湯田小学校で行われたのは、「湯田×BATSドリームマッチ」です。
地元の3人制プロバスケットチーム、福山バッツの試合を学校で実現したいと児童たちがチームなどと交渉。
コート設置に必要な機材を企業などから借り、設置や運営なども児童たちで行いました。
4年生「おもてなしをしました。プロの選手めちゃくちゃすごいなと思いました」
4年生「遠くからゴールにボールを入れていくのですごいなと思いました」
福山バッツ河相智志代表兼選手「(プロの試合を)近くに感じてもらうというのを一番に楽しんでもらうというのを思っています」
児童らに技を披露した福山バッツは5月に開幕する3人制プロリーグに参戦し、プレイオフ進出を目指していくということです。