ロシアのウクライナ侵攻から24日で1カ月がたった。民間人の命が奪われている現地の状況に県民も胸を痛め、募金箱の設置など支援の輪が広がっている。23日は同国のゼレンスキー大統領が国会でオンラインを通して演説し、ロシアの化学兵器、原発攻撃への危機感を表明。平和を求める切実な訴えに、県民は「ウクライナのために何ができるのかを考えたい」などと受け止めた。
募金箱など支援の輪 ウクライナ侵攻1カ月
- Published
- 2022/03/24 09:39 (JST)
ロシアのウクライナ侵攻から24日で1カ月がたった。民間人の命が奪われている現地の状況に県民も胸を痛め、募金箱の設置など支援の輪が広がっている。23日は同国のゼレンスキー大統領が国会でオンラインを通して演説し、ロシアの化学兵器、原発攻撃への危機感を表明。平和を求める切実な訴えに、県民は「ウクライナのために何ができるのかを考えたい」などと受け止めた。
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