ボルシア・ドルトムントのアーリング・ハーランドは、ノルウェー代表で同僚のマーティン・ウーデゴーに移籍に関してアドバイスを求めたようだ。
21歳ハーランドは今夏の移籍市場で最も注目される選手で、レアル・マドリードやバルセロナ、さらにマンチェスター勢が激しい獲得レースを展開。ドルトムントと2024年まで契約を残すハーランドは今夏に7500万ユーロ(約98億円)の放出条項が発生し、ビッグディールの実現が囁かれる。
そんな中ハーランドは、ノルウェー代表で共にプレーするウーデゴーに、移籍に関して助言を求めたよう。ウーデゴーは2015年にレアルに移籍してから複数のクラブを渡り歩き、現在はアーセナルで活躍するなど経験豊富。ノルウェーがスロバキアやアルメニアとの親善試合を控える中ウーデゴーは、「僕たちはいい友達だからいろんな話をするよ。だからまぁその事(移籍について)も話すね。特別な事じゃないよ」と伝えている。