Sexy Zone・中島健人が“映画作りのエピソードゼロ”コンセプトアートの世界に迫る

Sexy Zone・中島健人がMCを務める、WOWOWで放送・配信中の「中島健人の今、映画について知りたいコト。」(第一金曜午後10:00)。4月1日の#16では、第94回アカデミー賞の振り返りをはじめ、映画の最初のイメージを具現化させるコンセプトアートの世界に迫る。

同番組では、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材などを通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ。

今回は、コンセプトアートについて学ぶべく、「ベイマックス」「リメンバー・ミー」など数々の作品を手掛けたコンセプトアーティスト・上杉忠弘氏に、中島がリモート取材を行う。さらに、実際に上杉氏から出されたお題を基に、中島もコンセプトアートに挑戦。その出来栄えは? また、第94回アカデミー賞の生中継の直後、熱が冷めやらぬうちに中島が授賞式を振り返る。

中島は取材を終え、「想像はアーティストへの第一歩だ。今回、コンセプトアートを経験させていただき、こんな言葉が浮かびました。『ベイマックス』『リメンバー・ミー』などの数々のコンセプトアートを手掛けた上杉忠弘さんにお話を聞けました。言葉だけでは伝わらない色鮮やかな世界が映画作品が出来上がる起源にあります。“コンセプトアートとは映画作りのエピソードゼロ”です」と振り返り、「今回、架空の企画として実写版『桃太郎』を中島健人主演でやるとしたら、どのようなコンセプトになるのか考えさせていただきました。映画業界の皆さまに告げます。僕が作る『桃太郎』かなり面白いです! 乞うご期待」とアピールしている。

なお、放送に先駆け、前回のアカデミー賞座談会に入らなかった模様を公開。中島がファレル・ウィリアムスと共演した際のエピソードや、アカデミー賞のレッドカーペットで松たか子と対面した際の思い出など、映画ファン必見の未公開シーン、そして#16の予告を含む、プロモーション動画がWOWOW公式YouTubeチャンネル、番組公式サイト(https://www.wowow.co.jp/movie/nakajima_eiga)で公開中。

© 株式会社東京ニュース通信社