今季の最強打線はどのチーム? MLB公式サイトがトップ10を選出

メジャーリーグの2022年レギュラーシーズンの開幕が近付いてきた。メジャーリーグ公式サイトでも開幕に向けて様々な特集が組まれており、アンソニー・カストロビンス記者は各球団の開幕予想スタメンをもとに「2022年の最強打線トップ10」を選出する特集記事を公開。1位にはフレディ・フリーマンを獲得したドジャースが選ばれた。大谷翔平が所属するエンゼルスは10位にランクイン。「マイク・トラウトとアンソニー・レンドンが健康なら強力な上位打線カルテットが誕生し、トップ10入りを正当化できるだろう」と記されている。

カストロビンス記者が選出した「2022年の最強打線トップ10」は以下の通り。

1位:ドジャース
(右)ムーキー・ベッツ
(一)フレディ・フリーマン
(遊)トレイ・ターナー
(二)マックス・マンシー
(捕)ウィル・スミス
(三)ジャスティン・ターナー
(中)コディ・ベリンジャー
(左)クリス・テイラー
(指)AJ・ポロック

2位:ブルージェイズ
(中)ジョージ・スプリンガー
(遊)ボー・ビシェット
(一)ブラディミール・ゲレーロJr.
(指)テオスカー・ヘルナンデス
(三)マット・チャップマン
(左)ルルデス・グリエルJr.
(二)キャバン・ビジオ
(捕)ダニー・ジャンセン
(右)ライメル・タピア

3位:ホワイトソックス
(遊)ティム・アンダーソン
(三)ヨアン・モンカダ
(一)ホセ・アブレイユ
(左)エロイ・ヒメネス
(捕)ヤスマニ・グランダル
(中)ルイス・ロバート
(右)アンドリュー・ボーン
(指)ギャビン・シーツ
(二)ジョシュ・ハリソン

4位:ブレーブス
(左)エディ・ロサリオ
(遊)ダンズビー・スワンソン
(一)マット・オルソン
(指)マーセル・オズナ
(三)オースティン・ライリー
(二)オジー・オルビーズ
(中)アダム・デュバル
(捕)トラビス・ダーノウ
(右)アレックス・ディッカーソン

5位:ヤンキース
(一)アンソニー・リゾ
(右)アーロン・ジャッジ
(左)ジョーイ・ギャロ
(指)ジャンカルロ・スタントン
(三)ジョシュ・ドナルドソン
(二)グレイバー・トーレス
(中)アーロン・ヒックス
(遊)アイザイア・カイナーファレファ
(捕)カイル・ヒガシオカ

6位:レッドソックス
(中)キケ・ヘルナンデス
(二)トレバー・ストーリー
(三)ラファエル・デバース
(遊)ザンダー・ボガーツ
(指)J・D・マルティネス
(左)アレックス・バードゥーゴ
(一)ボビー・ダルベック
(右)ジャッキー・ブラッドリーJr.
(捕)クリスチャン・バスケス

7位:フィリーズ
(左)カイル・シュワーバー
(捕)J・T・リアルミュート
(右)ブライス・ハーパー
(指)ニック・カステヤーノス
(一)リース・ホスキンス
(遊)ディディ・グレゴリアス
(二)ジーン・セグーラ
(三)アレック・ボーム
(中)マット・ビアーリング

8位:アストロズ
(二)ホセ・アルトゥーベ
(左)マイケル・ブラントリー
(三)アレックス・ブレグマン
(指)ヨーダン・アルバレス
(一)ユリ・グリエル
(右)カイル・タッカー
(中)チャス・マコーミック
(遊)ジェレミー・ペーニャ
(捕)マーティン・マルドナード

9位:レイズ
(二)ブランドン・ラウ
(遊)ワンダー・フランコ
(左)ランディ・アロザレーナ
(指)オースティン・メドウズ
(三)ヤンディ・ディアス
(一)崔志萬(チェ・ジマン)
(捕)マイク・ズニーノ
(中)ケビン・キアマイアー
(右)マニュエル・マーゴ

10位:エンゼルス
(指)大谷翔平
(中)マイク・トラウト
(三)アンソニー・レンドン
(一)ジャレッド・ウォルシュ
(捕)マックス・スタッシ
(左)ブランドン・マーシュ
(右)ジョー・アデル
(遊)アンドリュー・ベラスケス
(二)デービッド・フレッチャー

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