実写ドラマ「ONE PIECE」 赤髪のシャンクスにピーター・ガディオット

Netflixで配信されるオリジナル実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」で、ルフィが海賊王を目指すきっかけとなった”赤髪のシャンクス”を、ピーター・ガディオットが演じることが発表された。

シャンクスは、赤髪海賊団を率いる人物。原作では、自らが山賊にからかわれても笑って許す温厚な男だが、どんな理由があろうと仲間や友達を傷つける者は絶対に許さない信条を持つ、内なる強さを秘めた熱い人物として描かれている。そんな“誰もが惚れる男”のシャンクスを、ドラマ「SUPERGIRL/スーパーガール」「QUEEN OF THE SOUTH/クイーン・オブ・ザ・サウス ~女王への階段~」「イエロージャケッツ」などのピーター・ガディオットが演じる。

「ONE PIECE」は、1997年に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、全世界累計発行部数が4億9,000万部を突破している、尾田栄一郎による人気コミック。伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した”ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”をめぐり、主人公モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が冒険へと繰り出す壮大な物語が展開される。

【作品情報】
Netflix シリーズ「ONE PIECE」全世界独占配信
©尾田栄一郎/集英社

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