県内で事故相次ぐ 福山市で小学生重体 西区では70代女性死亡

28日、福山市で自転車に乗った小学生が車にはねられ、意識不明の重体になっています。

午後4時半ごろ、福山市春日町の市道で小学5年生の男の子(11)が乗った自転車が車にはねられました。

男の子は意識不明の重体です。

男の子は塾に向かう途中だったということです。

29日午前5時半すぎには、広島市西区の交差点で横断歩道を歩いて平和大通りをわたっていた70代の女性が原付バイクにはねられました。

その後、交差点を南に進んでいた車にはねられ死亡しました。

警察は当時の信号の状況など事故の原因を調べています。

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