「私が女優になる⽇_」シーズン2が進行中。視聴者投票でファイナリスト16人が決定!

「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season2」では、テーマを「視聴者キャスティング」として、オーディションの選考を“視聴者投票”を中⼼に進⾏中。視聴者によって、⼥優の原⽯たちの中からTBSドラマの主演をキャスティングしていく。このたび、第1弾の視聴者投票が⾏われ、24万票を超える総投票数の中からファイナリスト16人(大平くるみ、中島梨里香、幸澤沙良、馬越友梨、釜屋舞姫、大橋小春、永島彩花、大嵩愛花、大河原花菜、奥遥歌、田村藍、鈴木悠華、髙橋桃子、新井彩永、市野姫吏、有賀優)が決定した。

昨年、発足した「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」は、将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成するプロジェクト。同プロジェクトは、幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する田辺エージェンシーと、数多くの番組・ドラマ・映画から、アイドルや楽曲などさまざまエンターテインメントを手掛けてきた秋元康、そしてTBSがタッグを組んで実施。同局からは人気ドラマ「半沢直樹」「ドラゴン桜」「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」「着飾る恋には理由があって」「99.9-刑事専門弁護士-」シリーズほか、数々のヒット作を手掛けてきたドラマ制作陣が参画し、デビューまでを全面的にサポートしていく。シーズン2では、プロジェクトのスペシャルサポーターとして、ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)と⾼⼭⼀実が、⼥優の原⽯たちの⼀番近くで寄り添い、プロジェクトを盛り上げている。

16人のファイナリストは、4⽉16⽇にスタートするオーディション番組「『私が⼥優になる⽇_』season2」(土曜深夜0:58。一部地域を除く)に出演し、TBSドラマ主演の座を懸けて熾烈(しれつ)な争いを繰り広げていく。今後も視聴者投票を中⼼に次の審査へ進むメンバーが決まっていく予定。バトルの内容に関しては前回とは⼀味違うものとなっており、詳細は追って発表される。

また、16人のファイナリストのプロフィールはLINE公式アカウント(https://lin.ee/md6cJ4v)で公開中。今後、LINE VOOMとのコラボレーションも予定されており、さまざまなコンテンツを配信していく。

総合プロデューサーの秋元は「今回⼀番⾒ていたのは『伸びしろ』です。ここから磨くと光る原⽯を⾒つけたいという思いで審査しました。このオーディションが初めてに近い⼈が多い印象で、全国から産地直送の⼥優の原⽯が集まったなと感じました」と手応えがあった様子で、「今回は“視聴者キャスティング”ということで、視聴者の皆さんに決めていただきます。テレビドラマは視聴者と制作者が共に作る時代がきていると思いますので、皆さんはどんな⼥優を求めているのか、主演⼥優を⽣み出すところからご⼀緒していただければと思い、このコンセプトになりました。⼥優というのは⼀朝⼀⼣に誕⽣するわけではありません。しかし、実は⾃分のすぐ近くに今後⼥優になりうる原⽯がいて、磨かれ輝いていく瞬間の⽬撃者になってほしいです。このプロジェクトはそこを楽しんでいただけると思いますし、今回は視聴者がキャスティングするところから始まる新しい形のテレビドラマづくりにもなっているので、そのあたりも注⽬していただきたいです」と参加を呼び掛ける。

嶋佐は「オーディション形式の番組は残酷ですね…。受かった皆さん素晴らしいと思います。(ファイナリストに向けて)みんなこれからだよ! 今⽇から⼥優だからね! 優勝する⼦だけじゃない、みんな今から⼥優だという気持ちで臨まないと(笑)。これからまたすぐに戦いが始まっていきますが、僕らはスペシャルサポーターとして最後まで⾒守りたいと思います」とコメント。

屋敷は「僕はオーディション番組が好きで感情移⼊して⾒てしまうのですが、いざスペシャルサポーターとしての⽴場で⾒ると刺激が強いですね…。こういうオーディションやコンテストは、勝っていけばいくほど負けた時ってつらくなるんです。でも、残酷な⾔い⽅をすれば、その“残酷さ”が⾒どころやと思います。だから、僕はテレビで⾒ていたかったです(笑)。最終的に1⼈しか勝ち残れないので、間近で⾒ていられる⾃信がないですが、近くで⽀えていければと思います」と番組にすっかりハマっている様子。

⾼⼭は「順位がついたり、選抜されたり…というのは⾃分⾃⾝も経験してきたことですが、⾒ている⽅々の気持ちはこういうことなんだな、ということを⾝をもって体験させていただきました。3次審査を拝⾒させていただいた時、どなたが選ばれてもおかしくないような⾼いレベルでした。その中で勝ち残ったファイナリストの皆さんは本当にすごいと思います。スペシャルサポーターとして、皆さんのこれからを⾒届けられることがとっても楽しみです。誰かに勝ちたいというより、⾃分⾃⾝を磨くということをモチベーションに頑張っていけば、いい結果につながると思います。最後の1⼈が決まるまで、全⼒で応援させていただきます!」とエールを送る。

初代グランプリの飯沼愛は「いよいよシーズン2が始まりますね。シーズン1とは違う内容と聞いてとても楽しみにしています。今⽇は、すごい緊張感の中、皆さんの貴重な瞬間を⾒届けられてうれしいです。今後も視聴者投票の結果で苦しい思いやつらい気持ちになったり、すごく過酷な戦いだとは思うのですが、視聴者の皆さんと⼀緒に私も⾒守っていきたいです。きっと今後も⾃分が思っている以上に緊張することもあると思いますが、頑張ってほしいです」と応援メッセージを寄せている。

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