北中米カリブ予選を突破し、36年ぶりとなるワールドカップ出場を決めたカナダ代表。
『The Beaverton』によれば、ジャマイカ戦で値千金の先制ゴールを決めたFWカイル・ラリンはこんな話をしていたそう。
カイル・ラリン(カナダ代表FW)
「次がどうなるのか、とにかくワクワクしているよ。
“ワールドカップ”というのは、神秘的でエキゾチックな響きがある。
『スーパーマリオブラザーズ』をプレイしていて、存在を知らなかった隠しボーナスレベルを発見した時みたいさ!」
ワールドカップは未知の存在であり、ゲーム上で“裏面”を発見した時のような感覚になっているようだ。
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新型コロナから回復中のため代表戦に参加できなかったバイエルンのアルフォンソ・デイヴィスもW杯出場が決まると思わず涙していた。