伊集院光、柴犬カフェについて持論語る「もの凄い警戒心のキャバクラ嬢とかキツイでしょ?」

28日深夜放送の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)で、伊集院光が自身が思う柴犬カフェに関する違和感について語った。

番組では、『伊集院光とらじおと』(同)の終了と、可愛がっていた愛犬が亡くなった影響で、とにかく犬を触りたい気持ちが高まっていると話していた。

その際、伊集院は「『だったら柴犬カフェとかあるから行きゃいいじゃん』って言われる」と、最近増えている豆柴や小豆柴と遊べるカフェについて触れる。

伊集院にとって柴犬と初対面で気軽に遊ぶというのは、イメージに反するようで「なんか俺の勝手な考え方で」と前置きしたうえで、「俺の思う柴犬って、そう簡単に主人以外には懐きませんけどでお馴染みのやつだから、『お前、なんか…、カフェ向いてないよね?』みたいな(笑)。もの凄い警戒心のキャバクラ嬢とかキツイでしょ?」と話し笑いを誘った。

なお、犬を触りたい気持ちは、保護犬の子犬を人に慣れさせるボランティアに奥さんと一緒に参加し、ひとまず解決したそうだ。

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