40歳イブラヒモヴィッチ、W杯予選敗退…「全員失望している、当たり前だ」

佳境を迎えている2022年のワールドカップ予選。

スウェーデンは欧州予選プレーオフ決勝でポーランドに2-0で敗れて敗退が決まった。

40歳のズラタン・イブラヒモヴィッチは後半34分からピッチに立ったもののチームを救えず。彼は試合後にこう述べていた。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ

「全員失望している。負けた時は当たり前だ。

誰もがワールドカップでプレーしたいものだが、残念ながらそうならなくなった

互角の試合だった。前半は得点できるチャンスがいくつかあった。相手にもね。

後半は相手が早い時間帯にゴールを奪い、こちらが追いかけることになった。

俺たちが勝つ終わり方もできたはずだ」

前半はスコアレスだったが、後半4分にポーランドがロベルト・レヴァンドフスキのPKで先制。 その後、後半27分にピオトル・ジエリニスキが追加点を決めている。

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スウェーデンのヤンネ・アンデション監督も「ひどく失望している。自分たちの手の届く試合だった。チャンスは作ったが、得点できなかった。相手のPKまでは試合をコントロールできていた。だが、チャンスを決めなくてはいけなかった」とうなだれていた。

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