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立憲民主党の阿部知子氏(衆院神奈川12区)は30日の衆院厚生労働委員会で、5~11歳の子どもに対する新型コロナワクチン接種を巡り、基礎疾患のない健康な子どもへの接種については慎重に行うべきだと訴えた。
小児科医でもある阿部氏は、この年代への予防効果や副反応などのデータが十分に確認されていないと指摘。厚労省は接種を「努力義務」ではなく「勧奨」にとどめているが、「政府として親に送るのは『特定のリスクのある子どもは受けた方がいい』という明確なメッセージであるべきだ」と強調した。
立憲民主党の阿部知子氏(衆院神奈川12区)は30日の衆院厚生労働委員会で、5~11歳の子どもに対する新型コロナワクチン接種を巡り、基礎疾患のない健康な子どもへの接種については慎重に行うべきだと訴えた。
小児科医でもある阿部氏は、この年代への予防効果や副反応などのデータが十分に確認されていないと指摘。厚労省は接種を「努力義務」ではなく「勧奨」にとどめているが、「政府として親に送るのは『特定のリスクのある子どもは受けた方がいい』という明確なメッセージであるべきだ」と強調した。
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