「ウクライナ核危機 被爆地からのメッセージ」
核兵器廃絶の運動を続ける県被団協の佐久間理事長のメッセージは
「ウクライナの人たち国民に平和を早くもたらすように広島から平和を呼びかけます」
県被団協 佐久間邦彦理事長「核兵器をもって威嚇してウクライナを侵攻したという事に対して非常に残念な気持ちです」
「(ウクライナで)いまだに戦争状態続いています。大人もそうですが子供たちも多くの犠牲者を出しています」
「そうした中で一番大切なのは、国民の命だと思うんですね。そういった意味で、私はいち早くウクライナに平和をということを一番言いたいですね」
「早く停戦して双方が話し合うことが一番大事だと思います。ウクライナのことはウクライナの人が決めることであり、ロシアが決めることではありません。そういったことでお互いに早く話し合いを進めてもらいたい」
「1日も早くウクライナに平和が取り戻されるようになればと。それは世界の人たちの共通の願いだと思っています」