アントニオ・リュディガーの代理人が、バルセロナを対談し今夏の移籍を示唆している。
チェルシー退団が囁かれるリュディガー… 獲得レースにユベントスが参戦
イギリス『スカイスポーツ』によると、リュディガーの異母兄弟でアドバイザーのサー・セネシエ氏は、バルサのスポーツディレクターを務めるマテウ・アルマニー氏とジョルディ・クライフ氏とスペインのバルセロナ市内で会食。３時間に及びワインや食事をしながら、移籍の可能性について話し合ったようだ。リュディガーとチェルシーは９ヶ月以上契約延長の交渉を続けていたが、ロシアのウクライナ侵攻に伴いイギリス政府がロマン・アブラモビッチ氏に制裁を下し、新契約が行えない状態に。チェルシーの制裁緩和が決まるまで、リュディガーの去就にはさまざまな憶測が飛び交いそうだ。
