ラ・リーガ第30節が2日に実施され、久保建英のマジョルカがヘタフェと対戦。アトレティコ・マドリードはアラベスとの一戦に臨んだ。
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ヘタフェ vs マジョルカ
ハビエル・アギーレ新監督の初陣となったマジョルカは、代表帰りの久保がベンチスタートに。試合は63分にフランコ・フッソがハンドでPK献上&退場となるものの、GKのビッグセーブで失点を免れる。しかし82分に、ヘタフェに一瞬の隙を突かれ失点。直後に久保が途中出場するも逆転する時間は残っておらず、マジョルカが0-1で敗れ泥沼の7連敗を喫した。
アトレティコ・マドリード vs アラベス
11分にジョアン・フェリックスが先制点を挙げたアトレティコは、63分にアラベスにスコアをタイに戻される。それでも、75分にルイス・スアレスがPKで勝ち越し弾を決めると、7分後にはフェリックスがこぼれ球を押し込みドブレーテ(1試合2得点)を達成。90分にスアレスも冷静に流し込んでドブレーテを成し遂げ、アトレティコが4-1でリーグ6連勝を果たした。