日本代表のワールドカップ出場に貢献した三笘薫。彼がプレーするユニオンは今季ベルギー1部に昇格したクラブだが、快挙を成し遂げた。
第33節スタンダール戦に1-3で勝利し、レギュラーシーズン1位が確定。1964年以来となる欧州コンペティション出場を決めたのだ。
『Sporza』によれば、ユニオンが敵地でスタンダールを下すのは1951年以来のことでもあったそう。
そんな歴史的一戦を決めた三苫のアシストシーンがこちら(動画4分28秒から)。
左サイドを抜けるとワンフェイクからカスパー・ニールセンへのパスでアシスト!
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ユニオンは昇格組ながら得点数でもリーグトップ(33試合で73ゴール)。スタンダールDFも「後半はユニオンにおされて、試合から弾き出された。ボールをキープできず、プレッシングも回避できなかった」と脱帽していた。