ブラジル代表がペップ招聘を画策 代表監督ではトップクラスの年棒を提示か

 ブラジル代表は次期指揮官に、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督を画策している。

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 チッチ代表監督が2022年FIFAカタールワールドカップ後に退任すると囁かれており、ブラジルサッカー連盟(CBF)のジュニーニョ・パウリスタ氏も「チッチはおそらくW杯後に去るだろう」と示唆している。CBFは後任探しを始め、スペイン紙『マルカ』によれば役員会はグアルディオラをトップターゲットに挙げていると報じた。CBFはすでにグアルディオラの弟で代理人のペレ氏と接触し、2026年W杯までの4年契約を打診した模様。年棒はマンCで受け取っている2000万ユーロ(約27億円)を下回る1200万ユーロ(約16億円)となりそうだが、代表監督では最高クラスのオファーを提示する方針だ。

ブラジル代表がグアルディオラ招聘を画策 Photo Soccrates Images

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