京都府知事選挙は新人と現職の一騎打ち!4月10日投票

3月24日に告示された京都府知事選挙には、新人の梶川憲(かじかわ・けん)氏(62)、現職の西脇隆俊(にしわき・たかとし)氏(66)の無所属2名が立候補しました。投票は4月10日に行われます。

今回は西脇県政の是非、新型コロナ対策、北陸新幹線の延伸計画への対応などが争点と考えられます。

人も環境もかがやく京都の実現のため、いつでもどこでも府民とともに 梶川氏

梶川氏は京都府向日市生まれ、京都教育大学卒業。城陽市立今池小学校教諭、京都教職員組合や京都総評の役員、京都教職員組合書記長等を歴任しました。現在は京都地方労働組合総評議会(京都総評)議長を務めています。

梶川氏は以下の政策を掲げました。

京都府知事選挙 選挙公報

安心・温もり・ゆめ実現の「あたたかい強度づくり」をめざしたい 西脇氏

西脇氏は京都市出身、東京大学法学部卒業。建設省に入省し、国土交通省道路局次長、国土交通省総合政策局長、国土交通省大臣官房長、国土交通省国土交通審議官、復興庁事務次官等を歴任しました。2018年の京都府知事選に初当選、今回は2期目への挑戦となります。

西脇氏は以下の政策を掲げました。

京都府知事選挙 選挙公報

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