原信ナルスオペレーションサービス株式会社(新潟県長岡市)が、「惣菜・べんとうグランプリ2022」第1回会社表彰を受賞

原信ナルスオペレーションサービスの原和彦代表取締役社長(写真左)と、審査委員長を務めた株式会社日本食糧新聞社の今野正義代表取締役CEO(写真右)

アクシアル リテイリング株式会社(新潟県長岡市)は13日、子会社の原信ナルスオペレーションサービス株式会社(新潟県長岡市)が、「惣菜・べんとうグランプリ2022」で、第1回会社表彰を受賞したと発表した。

「惣菜・べんとうグランプリ」は、株式会社日本食糧新聞社(東京都)が主催。初の会社表彰となる今回、原信ナルスオペレーションサービスは、「同社が提供する『だし香る』シリーズが出汁感を充実させて、おいしさアップと減塩の両立を実現しており、健康貢献を第一にデリカ商品を展開し、地元の食文化を尊重して惣菜や弁当に使用する原料に地元商品を優先している」ことなどが評価され、受賞に至ったという。

また、従来の審査対象部門でも、審査対象商品総数1,340点の中から原信ナルスオペレーションサービスの3品が受賞した。「わが社自慢の惣菜、べんとう部門」では、「だし香る8種具材の味わいおでん」が、「健康・ヘルシー部門」では、「だし香る里芋のポテトサラダ」、「デリ・ベーカリー&スイーツ部門」では、「カリカリクロックムッシュ」がいずれも金賞に輝いた。

一方で、一般社団法人日本唐揚協会(東京都)が主催する「第13回からあげグランプリ」の中日本スーパー惣菜部門においても、原信ナルスオペレーションサービスの「新潟たれとりから」が4年連続の金賞を受賞した。「新潟とりから」は、新潟地酒と米粉仕込みの唐揚げに熟成した本醸造醤油・たまり醤油・蔵出し黒みりんの甘めの特製だれをたっぷりくぐらせた新しい唐揚げだという。

原信ナルスオペレーションサービス株式会社(新潟県長岡市)が提供する「新潟たれとりから」

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