台風1号の接近に伴い高波の恐れがあるとして、国土交通省横浜国道事務所は14日、神奈川県小田原市国府津の国道1号で、歩道の一部を通行止めにした。大型の土のうを設置しており、「台風の通過後、越波の可能性がなくなってから撤去する」としている。
同事務所によると、現場はJR国府津駅付近。一帯では2019年10月の台風19号(東日本台風)の際に越波による浸水が起きており、昨年9月の台風16号の際も今回と同様の対策を講じたという。
台風1号の接近に伴い高波の恐れがあるとして、国土交通省横浜国道事務所は14日、神奈川県小田原市国府津の国道1号で、歩道の一部を通行止めにした。大型の土のうを設置しており、「台風の通過後、越波の可能性がなくなってから撤去する」としている。
同事務所によると、現場はJR国府津駅付近。一帯では2019年10月の台風19号(東日本台風)の際に越波による浸水が起きており、昨年9月の台風16号の際も今回と同様の対策を講じたという。
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