【DeNA】オースティン、米で右肘クリーニング手術 「最短で復帰するためには最善と判断」

横浜DeNAのタイラー・オースティン外野手(資料写真)

 横浜DeNAは14日、タイラー・オースティン外野手(30)が米国で右肘のクリーニング手術を受けたと発表した。

 今季中の復帰を目指すオースティンは球団を通じ、「複数のドクターとも話をして、最短で復帰するためには今、手術を行うのが最善だと判断した。ファンの皆さんにお会いできる日を心待ちにしている」とコメントした。

 オフに3年契約を結んだオースティンは3月中旬に右肘の張りを訴え、同22日から横須賀市の2軍施設「DOCK」でリハビリに取り組んでいた。

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