中堅百貨店のさいか屋(川崎市川崎区)が14日発表した2022年2月期連結決算は、純損益が5億900万円の赤字(前期は8億4600万円の赤字)だった。20年度に実施した希望退職に、社員の4割強に相当する100人超が応じて人件費が抑制されたが、新型コロナウイルス禍での外出自粛などで全店の売り上げが計画を下回り、7期連続の最終赤字となった。
売上高は前期比7.9%減の138億1400万円、営業損益は3億4800万円の赤字(同6億3900万円の赤字)だった。
中堅百貨店のさいか屋(川崎市川崎区)が14日発表した2022年2月期連結決算は、純損益が5億900万円の赤字(前期は8億4600万円の赤字)だった。20年度に実施した希望退職に、社員の4割強に相当する100人超が応じて人件費が抑制されたが、新型コロナウイルス禍での外出自粛などで全店の売り上げが計画を下回り、7期連続の最終赤字となった。
売上高は前期比7.9%減の138億1400万円、営業損益は3億4800万円の赤字(同6億3900万円の赤字)だった。
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