横浜市交通安全協会は11日、相鉄線三ツ境駅前(同市瀬谷区)で、自転車の交通事故防止キャンペーンを実施した。春の全国交通安全運動(15日まで)の一環で、反射材などの啓発物や「ハマの自転車保険」のチラシを配布。駐輪場利用者らに事故への注意を呼びかけた。
同協会によると、瀬谷署管内で今年の自転車交通事故は29件(10日時点)発生しており、昨年同期に比べ12件増えている。同協会の藤田和久さんは「年間の交通事故死者数、事故件数をともに減らすため、地域住民の交通安全を願って活動していきたい」と話した。
横浜市交通安全協会は11日、相鉄線三ツ境駅前(同市瀬谷区)で、自転車の交通事故防止キャンペーンを実施した。春の全国交通安全運動(15日まで)の一環で、反射材などの啓発物や「ハマの自転車保険」のチラシを配布。駐輪場利用者らに事故への注意を呼びかけた。
同協会によると、瀬谷署管内で今年の自転車交通事故は29件(10日時点)発生しており、昨年同期に比べ12件増えている。同協会の藤田和久さんは「年間の交通事故死者数、事故件数をともに減らすため、地域住民の交通安全を願って活動していきたい」と話した。
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