岩井勇気、『まんが未知』で創作能力のない芸人は「バトルマンガになりがち」

14日深夜放送の『ハライチのターン!』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が、『まんが未知』(テレビ朝日系)の企画で創作能力のない芸人はバトルマンガになりがちと語った。

番組では、岩井の相方の澤部佑が、先日『まんが未知』に出演したときのことを話していた。

同番組は漫画好き芸能人たちが書いた原作をマンガ家が実際に作品に仕上げるという内容になっており、岩井は「どうでした?」と澤部に手ごたえについて聞いた。

すると澤部は「俺は別に…、なんか、テレビだからさ~、思っちゃった…多少はあんのかなぁ~て。(ネタ)考えてくれてるのかな?(笑)」と番組スタッフの手助けがなかったと明かし、「みんなガチでやってるんだね」と驚いた。

すると岩井は「うん。だから澤部さんとか、春日(俊彰)さんとかみたいに、やっぱその~、創作能力のない方は、大体バトル漫画にされる傾向があります(笑)」と分析し笑いを誘う。澤部も「恥ずかしいな(笑)。あれ? アルピーの酒井(健太)さんはヤンキー漫画だっけ?(笑)」と発言し、岩井の説を証明するような形となり、岩井は「あれもバトルマンガみたいでしたね(笑)」と返したのだった。

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