坂井市長選挙は新人2名の一騎打ち!4月17日投票 福井県

4月10日に告示された坂井市長選挙には、池田禎孝(いけだ・よしたか)氏(59)、東外喜夫(ひがし・ときお)氏(72)の無所属新人2名が立候補しました。投票は4月17日に行われます。

現職の坂本憲男氏が引退を表明し新人2名の争いとなった今回は、新型コロナウイルスの影響を受けている経済の活性化策、子育て世代や高齢者への支援策などが争点と考えられます。

市民の声でつくる「チームさかい」の政策で、笑顔あふれる坂井市の未来を築きたい 池田氏

池田氏は坂井市生まれ、慶應義塾大学経済学部卒業。福井県に入庁し、県健康福祉部長、嶺南振興局長、農林水産部長等を歴任しました。

池田氏は以下の政策を掲げました。

坂井市長選挙 選挙公報

水道施設運転管理等は、安全安心な市職員技術者の養成を 東氏

東氏は石川県立工業高等学校卒業。電機メーカー従業員、水処理会社従業員を経て、現在は製造会社に契約社員として務めています。坂井市長選は2018年に続き2度目の挑戦となります。

東氏は以下の政策を掲げました。

坂井市長選挙 選挙公報

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