【高校野球・春季神奈川県大会】立花学園、八回コールドで8強　三回に6点、市ケ尾下す

Published
2022/04/17 15:56 (JST)
Updated
2022/04/17 16:10 (JST)
【市ケ尾―立花学園】

　神奈川県高校野球春季大会（県高野連主催、神奈川新聞社など後援）は17日、等々力球場などで4回戦が行われ、立花学園は9―2の八回コールドで市ケ尾を下して準々決勝進出を決めた。

　立花は初回に1点ずつ取り合った後の三回、連続押し出しなど制球の乱れに乗じて6点を挙げた。市ケ尾は守備陣が無失策。3投手の継投で、大差がついた後もよく粘った。

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