【高校野球・春季神奈川県大会】横浜、横浜商、桐光学園など8強入り

先発した横浜の杉山=サーティーフォー保土ケ谷

 神奈川県高校野球春季大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)第4日は17日、サーティーフォー保土ケ谷球場など4会場で4回戦8試合が行われ、横浜、横浜商、桐光学園などが準々決勝進出を決めた。

 昨夏の神奈川大会を制した横浜は昨秋ベスト8の横浜隼人に13―2で八回コールド勝ち。横浜商は2―1で藤沢翔陵との接戦を制し、桐光学園は5―2で金沢を下した。

 第5日は23日、同球場で東海大相模―桐蔭学園(試合開始午前10時)、藤沢清流―立花学園(同午後0時半)の準々決勝2試合を行う。

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