トッテナム・ホットスパーとオリバー・スキップは、新たに2027年まで契約延長を締結した。
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21歳スキップはアントニオ・コンテ監督の下、今シーズン公式戦24試合に出場し、18試合でスタメンに名を連ねる。スキップは2018年10月にカラバオカップでトップチームデビューを果たすと、昨シーズンはレンタル先のノリッジ・シティでリーグ46試合中45戦に出場し、2部チャンピオンシップのチームオブザシーズンに選出。現在はケガの回復に専念しているスキップはクラブオフィシャルサイトで、「新しい契約にサインできて嬉しく思うし、本当に感謝しているよ」と喜びを語った。
「家族全員がトッテナムを応援しているんだ。あの観客の前に出るのはとても意味があることだよ。ここ数ヶ月は明らかに感覚を失っていた。再び感覚を取り戻せるようにプッシュしているよ。サッカー選手のキャリアにはケガがつきものだし、復帰した時は必ず正しい状態に戻したいね」。