チェルシーのセサル・アスピリクエタは、アーセナル戦でサポーターと口論となったようだ。
アーセナルが連敗脱出!チェルシーとの打ち合い制し4試合ぶり白星
20日にプレミアリーグ第25節延期分アーセナル戦に臨んだチェルシーは、序盤から失点を喫し後半に入っても勢いを止められず、最終スコア2-4で敗北する。するとレフェリーが試合終了の笛を鳴らした後、アスピリクエタはスタンドからジェスチャーを送っているサポーターに激怒。口論となった後スタンドに近寄っていき自身の言い分を主張すると、最終的にはサポーターが親指を立てて謝り事なきを得た。一触即発の雰囲気に周りのファンが宥めるなど後味の悪い敗戦に、試合後トーマス・トゥヘル監督は「私はその中に入っていないから詳細は分からない。だが正直なところ、そのファンの気持ちも分かるよ」と同情している。