【神奈川高校野球】春季大会、4強入り懸け激突 東海大相模、横浜、桐光など実力校そろう 有観客試合に 

県高校野球春季大会8強の組み合わせ

 神奈川県高校野球春季大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)は23、24の両日、サーティーフォー保土ケ谷球場で準々決勝が行われる。

 23日は東海大相模―桐蔭学園、藤沢清流―立花学園、24日は桐光学園―横浜、横浜商大―横浜商(Y校)が4強入りを懸けてぶつかる。夏の第1シードを手にするのはどのチームか。

◆球場で当日券販売

 準々決勝はサーティーフォー保土ケ谷球場で当日券を販売し、上限50%まで観客を入れる。新型コロナウイルス感染対策のため、観戦する際は「来場者カード」の記入、提出が必要。

 カードは県高野連のホームページからダウンロードできる。県高野連は「速やかに券の購入ができるよう、事前の記入をお願いしたい」と呼び掛けている。

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