両陛下にミカンの花 宮崎県SAP、3年ぶり直接献上

ミカンの花を披露する綾町SAP会議の関康博理事長(左)

 宮崎県内の若手農家でつくる県SAP会議連合(大石朝寛理事長、209人)は25日、東京都内の宮内庁を訪れ、天皇皇后両陛下に季節の便りとしてミカンの花を献上した。過去2年は新型コロナウイルスの影響で中止するなどしたため、同連合が直接献上するのは3年ぶり。

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