劇団"夢の遊眠社"の長らく廃盤だった代表作を収録したDVD-BOXが、音声リマスター版として19年振りに待望の再発売!

1976年4月の結成後、数々の名作を残しながら1992年11月23日に解散した、野田秀樹率いる劇団 夢の遊眠社。 その代表作5作品(「小指の思い出」、「野獣降臨」、「半神」、「贋作・桜の森の満開の下」、「ゼンダ城の虜-苔むす僕らが嬰児の夜-」)に、「半神」のメイキング・舞台裏の映像やキャスト・スタッフのインタビュー等を収録した「ひとつあってもいい。 Making of HANSHIN」/「もうひとつあってもいい?」を加えた完全生産限定6枚組DVD-BOX。2003年に発売されて以降長らく廃盤状態だったが、遂に待望の再発売を果たす。

野田秀樹は劇団 夢の遊眠社を解散後、ロンドン留学を経て、1993年にNODA・MAPを設立し、多くの話題作を発表。今年2月に発表された第29回読売演劇大賞においてNODA MAP第24回公演『フェイクスピア』で大賞・最優秀作品賞を受賞し、話題を呼んだ。処女戯曲発表から今年で50年を迎え、半世紀を経てもなお、名作を世に送り出し続けている。 『劇団夢の遊眠社 COLLECTOR'S BOX』の詳細は特設サイトにて。

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