CWT、最高経営責任者にパトリック・アンダーセンを任命

ミネアポリス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Business-to-Business-for-Employees(B2B4E)のトラベル・マネジメント・プラットフォームであるCWTは、ミッシェル・マッキニー・フライマイアが当社での職務を退くことを決定したことを発表します。当社の長期的な後継者計画の一環として、取締役会は2022年5月1日付けで、社長兼最高商務責任者のパトリック・アンダーセンを次期社長兼最高経営責任者(CEO)に任命しました。同氏は当社取締役会のメンバーにもなる予定となっています。

マッキニー・フライマイアは次のように話しています。「CWTが進化を遂げる中で、このような重要な段階においてCWTをリードできたことは、大変光栄なことでした。我々は、異例とも言える時代に大きな成果を挙げることができました。グローバル・チームおよびお客さまが寄せてくださった信頼と協力に大変感謝しています。現在CWTは、強固な財務基盤の下で成長計画を加速させる態勢にあり、アンダーセンにバトンを渡せることを嬉しく思っています。」

CWT取締役会長のジム・アブラハムソンは、次のように述べています。「CWTの最高商務責任者としての優れた実績と、13年間にわたる国際的なリーダーシップ経験を持つアンダーセンが、当社の次期CEOに就任することを喜ばしく思っています。アンダーセンは、当社の顧客や関係者と深い関係を築いており、当社の戦略的優先事項を監督し、RoomItを拡大し、画期的なmyCWT Chinaの技術プラットフォームを立ち上げるなど、素晴らしいリーダーシップを発揮してきました。取締役会と世界中の同僚を代表して、2019年に入社してからのミシェルの多大なる貢献に感謝するとともに、その今後のさらなる活躍を願っています。」

パトリック・アンダーセンは次のように述べています。「CWTを次なる成長ステージに導いていけることを嬉しく、光栄に思います。旅行需要の増加に伴い、CWTは業界のリーダーシップとグローバルな関係に投資し、拡大するための好位置につけています。当社のコアバリューへの取り組みを継続し、取締役会やCWTチームと協力して当社の技術を強化し、世界中のお客さまに提供する旅行・イベント・サービスをさらに強化していくことが重要だと考えています。」

アンダーセンは、社長兼最高商務責任者となる以前、最高戦略責任者を務めており、またそれ以前は南北アメリカ地域の社長を務めていました。2008年の入社以来、myCWT Chinaの立ち上げ、RoomIt by CWTの拡大、革新的な長期GDS技術パートナーシップ契約の開発など、業界を定義する複数の取り組みを管理・監督してきました。また、ドイツポスト・ワールドワイドやDHLで国際的な指導的役割を果たし、グローバルな旅行・ロジスティクス分野で30年以上の経験を有しています。また、グローバルミネソタおよびMNSNAPの非常勤役員、カールソン経営大学院の理事も務めています。同氏はロンドン・ビジネス・スクールで経営を学びました。

CWTについて

CWTは、企業や政府が従業員のつながりを維持するために活用しているBusiness-to-Business-for-Employees(B2B4E)のトラベル・マネジメント・プラットフォームです。いつでも、どこでも、どのような状況下でも、6つの大陸で革新的なテクノロジーと、効率的で安全かつ確実な旅行体験をクライアントとその従業員に提供します。

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