広島県立美術館で開かれている特別展「現代アートの100年」の来場者が1万人を突破しました。
1万人目の来場者となった田嶋里菜さんには、沖見副館長から記念品が手渡されました。
田嶋里菜さん「(1万人目となり)ものすごくびっくり。作家さんの作品を通して、自分一人では味わえない感情を感じられたのが良かったです」
2日に始まった「国立国際美術館コレクション現代アートの100年」には大きな変容を遂げた20世紀美術を代表する約70点の作品が展示されています。
独創的な現代アートを楽しむことができるこの特別展は5月29日まで開かれています。