RRAIの空陸両用ドローンが登場[AUVSI XPONENTIAL 2022]

陸上を走る際には、跳ね上げられたキャタピラー付きの脚が折り下がって地面を捉えるようになっており、飛行の際にはその脚は跳ね上げられてプロペラ位置よりも高い位置に落ち着くようになっている。地上での活動時間は1時間、最大飛行時間は25分とのこと。

また、展示されていたサイズ以外に巨大なサイズも用意あるとのことで、最も大きいものは展示機の3倍ほどの大きさだと担当者は語っていた。

RRAIは元々トラックやバスなどの自動運転化を進めていた企業。

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