ヴィシャール・グプタがムンバイ事業所のディレクターとしてTAアソシエーツに入社

ボンストン & 印ムンバイ--(BUSINESS WIRE)--世界的大手グロース・プライベート・エクイティ投資会社のTAアソシエーツは本日、ヴィシャール・グプタをムンバイ事業所のディレクターとして採用したと発表しました。

TAアソシエーツ・アドバイザリーの代表とTAのマネジングディレクターを務めるDhiraj Poddarは、次のように述べています。「私たちは、グプタの入社により、ムンバイのTA投資チームを拡大できることをうれしく思います。グプタは、技術分野における強固なつながりなど、TAの注力産業における多様な経験と、インド市場に関する幅広い知識を持っています。彼の参加により、インドにおけるTAのポートフォリオをさらに拡大し、投資先企業の経営陣と提携して、永続的な価値の構築に貢献できるものと期待しています。」

TA入社以前、グプタはソフトバンク・ビジョン・ファンドの投資ディレクターとして、消費者、教育、金融サービスの分野における技術投資に傾注していました。ソフトバンク以前は、TPGキャピタルのバイスプレジデントを務め、クレディ・スイスの投資銀行部門に在籍していました。インド工科大学カラグプル校で生産工学の技術学士を、インド経営大学院アーメダバード校でポストグラデュエートディプロマを取得しています。

TAアソシエーツについて

TAは、世界的な大手グロース・プライベート・エクイティ会社です。テクノロジー、ヘルスケア、金融サービス、消費者関連、ビジネス・サービスの5つの業界の対象セクターに焦点を当て、当社は、持続的成長の機会を持つ収益性のある成長企業に投資し、これまでに世界で550社以上に投資してきました。TAは、多数持分投資も少数持分投資も行い、長期的アプローチを採用し、自社の戦略的リソースを活用して経営陣が質の高い成長企業で持続的価値を構築できるように支援します。TAは、1968年の設立以来、475億ドルの資本を調達しています。その100人以上の投資専門家は、ボストン、メンローパーク、ロンドン、ムンバイ、香港を拠点にしています。TAの詳細情報については、www.ta.comをご覧ください。

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