YUKARI【Limited Express (has gone?)】- "ただの音楽" "意味なんかない"という言葉の真意とリミエキ3カ月連続リリースシングルの本意

なんでもかんでもステートメントを出さなきゃいけないの?

──1月に「No more ステートメント」、2月に「R.I.P, friends」、3月に「INVITATION」と3カ月連続シングルのデジタルリリース。反響はどんな感じでした?

YUKARI:いつもとは違うリリースの仕方をしたので、ちょっと違う広がり方をしてる気がしますね。

──聴きたいと思ったらすぐに聴けるっていう。

YUKARI:うん、そうですね。

──まずリリースの順序がいい! 最後が「INVITION」でリリースのワンマンライブのタイトルにもなってる。YUKARIちゃんにインタビューしたいって思ったのはそのワンマンライブが素晴らしくて。ポジティブでエネルギッシュで楽しくて吹っ切れていた。で、ちょっと前からYUKARIちゃんは「ただの音楽」とか「意味なんかない」みたいなことを言ってますよね。

YUKARI:言ってますね。「ただの音楽」とか「意味なんかない」って。

──なんかわかるなぁって思ったんですよ、もともとLess than TVはそういうレーベルじゃんって。でも同時に、リミエキの曲やYUKARIちゃんの発言や活動は、特にここ数年、社会と向き合ってるしメッセージがありますよね。だから「ただの音楽」って安易に出た言葉ではなく、考えた末の言葉だと思って。

YUKARI:うん、そうですね。

──ワンマンが突き抜けててカッコ良くて、そうだよ! ただの音楽、ただのロックだよ! って興奮したんだけど、「ただの音楽」とか「意味なんかない」ってどういう思いがあるのか、YUKARIちゃんに言葉の真意を聞きたいなって。

YUKARI:はい。えっと、コロナが起きて、音楽、ロック、カルチャー、ライブハウスが悪者にされたじゃないですか。で、バンドマンやミュージシャンはライブをやるか/やらないか、表明しなきゃいけないみたいな空気になった。アレ? なんなんだろう? って思って。私にはなんか違和感があったんですよね。自分たちも初期の段階でコロナに感染していろんなところに迷惑かけて。状況説明と今後のことと、認識が甘かったってことは言ったんですね。でもなんか、おかしくないですか? いちいち「うちのバンドはライブをやります」「うちはライブをやりません」ってわざわざ表明しなきゃいけないの? って。

撮影:小野由希子

──確かに変な話ですね。

YUKARI:コロナという初めてのことで、どういうやり方がいいかわからないっていうのはあるけど。なんかこう、スタンスまで表明しなきゃいけないって感じになって。もちろんåうちらも、ライブをやる/やらない、考えましたよ。ライブをやるとなったら、感染対策はもちろん、ライブハウスに来られない人もいて、そういう人を置いてきぼりにしてしまうことになって。自分が見えないところで起こっていることもあるわけで。ライブに来られない人、見えないことへの想像力は大事だなって思ったり。ホント考えることがたくさんあった。

──でも実はコロナの前からそういうことはあるよね。それぞれの生活、それぞれの事情でライブに行けないっていうのは、コロナの前からずっとある。

YUKARI:そうそう。みんなそれぞれ何かを抱えて生きていて、それがコロナによって可視化されたっていうのはありますよね。

──だから自分たちのやり方や考え方やスタンスも、可視化させなきゃいけなくなって。

YUKARI:そうなんですよね。SNSが今ほどなかったら、10年前だったら全然違ってたかもしれないですよね。そういうのを経て、いろいろ考えて、自分のやってることは、「やります」とか「やりません」って宣言して認めてもらわなきゃいけないことなの? って。もっと軽い気持ちで…、もちろん、感染対策はちゃんとやった上で、自由にライブに向かっていいんじゃないの? って。自分はなんでバンドをやってるのかな? って立ち返ったら、やりたいからやってるだけで、そんな高尚なものじゃないなって。それと同時に、なんか最近、すぐにステートメントを出すじゃないですか。いいことだとは思うんですよ。社会的な問題と向き合っていることを発信するのは大事だし、その言葉に励まされている人もいっぱいいるだろうし、影響力のある人の言葉なら周知もできる。大事だと思うんです。思うんですけど、そんなになんでもかんでもステートメントを出さなきゃいけないのかな? って。なんか、ステートメントを出したことによって満足したりとか。

──何か問題が起きてステートメント出して、出したことでとりあえずおしまいって感じになったりとか。

YUKARI:そうそう。ステートメントはいいことだとは思うけど、でも大事なことってステートメントを出した後の行動ですよね。あとステートメントの文章って硬いし怖くないですか?(笑) 信用ならん!

ふざけてワガママで情緒不安定な本来の自分に立ち返ろう

──確かに。絶対に普段はこんな言葉使いしてないだろって(笑)。

YUKARI:もちろん、真面目にしなきゃいけないのはわかるんですよ。ただ自分に立ち返ったら、私はそんな万事深刻な人じゃないなって。曲の中には怒りとか、こうでありたいとかこうなりたいとか、これはやりたくないとか、そういうことはいっぱい入れてますけど。でもそのことだけを思い詰めて生きてるわけじゃないし。

──そうだよね。真剣だけど、深刻ではない。

YUKARI:そうそう、そうなんですよ。真剣に遊んでいたいんです。リミエキはずっと変化し続けていて、初期の頃は歌詞なんか考えてないし、意味があることなんか歌ってなかった。そこから変わっていって、怒りや自分の気持ちをパッションとしても曲の中に入れて原動力にしていくようになったんです。それを本来のYUKARIらしくやればいいじゃんって。もっと好き放題やっていこうぜって気持ちにもなっているんですよ、今。

──まさにこの前のワンマンライブ、怒りや気持ちを込めた意味のある曲が、意味なんか吹き飛ばしてるようなパッションとエネルギーに満ちていた。

YUKARI:良かったぁ。嬉しいです。

──あのライブの最後のMCで、「成し遂げなくてもいい」って言ってましたよね。それは?

YUKARI:『女パンクの逆襲──フェミニスト音楽史』【※1】を読んで、カッコイイ女パンクたちが道を開いて興味深く面白かったんです。勉強にもなったし、自分の気持ちにもすごく火がついた。カッコイイ女がいっぱいいて最高! たくさんの人に届いて欲しい。だけど、音楽をやってる女性として自分も何かやらなきゃ、何かしてないとカッコ悪いって思えてきて。ちょっと焦燥感が出てきたんです。

─YUKARIちゃんは充分過ぎるほどやってるけど。でも何もしてないとしても、それを恥じることはないんだよね。

YUKARI:そうなんですよね。少なくてもうちのライブを見てる間は、いろんなことを一旦ちょっと置いておいて、ただただ楽しく過ごしたり、一緒になって怒ったり、そういう時間でもいいんじゃないかなって。

撮影:大橋祐希

──「フォーメーション」(2019年)を作った頃はどうでした?

YUKARI:「フォーメーション」の頃は、やらなきゃ! って凄く思ってたし、やれる! って思ってたし、やりたい! って思ってたし、私がやってることが絶対にどこかに繋がるから全力でやらなきゃ! って思ってました。大袈裟な言い方になるけど、全部を犠牲にしてでもやらなきゃって思ってましたね。

──ライブハウスで活動している女性ミュージシャンたちが参加している「フォーメーション」のミュージックビデオのように、いろんな女性がいるぞっていうメッセージですよね。

YUKARI:そうです。聴いてくれた人に、そういう、ジェンダーにおける意識の目覚めみたいな自分が感じている何かを伝えられたらいいな、ひとりじゃないんだみたいなものができたらいいな、それぞれが生きてる場所で感じてくれたらいいなって。勝手に使命感みたいなのもあったんですよね。ちょっとでも自分の動きを緩めると、ダメだダメだって感じにもなってたし。それを自覚したときに、私ごときが気負いすぎじゃないか? って思って。

──自分が自分に縛られてる感じがしてきたんだ。

YUKARI:そうなんですよ。勝手にこうあらねばって思いこんで。たとえば…、私は女性で、母親で、妻で、やりたいこともやってるぞ! ってことをやらなきゃいけないっていう。

──ああ、自由だぞってやってたことが、こう、義務感みたいに。

YUKARI:そうなんですよ。そうじゃなく、もっとリラックスしていいんだ、だって楽しいからやり始めたんじゃんって。本来の自分って、もっとふざけてるし、ワガママだし、すぐ怒るし、情緒不安定気味だし。そこに立ち返ろうと。

──それがこの連続シングルの3曲に繋がっていった。

YUKARI:そうです。

楽しいも怒りも一緒、意味のあるなしも一緒、なんでも全部両A面

──前作のミニアルバム『The Sound of Silence』(2020年)は、コロナが起きて、音楽やカルチャーやライブハウスが悪者扱いされるわ安倍政権は最悪だわで、社会に向けて中指突き立てた感じがあったけど、今回の3曲はぶっ飛びつつ私的な感じがします。

YUKARI:そうですね。今回は社会がどうのより自分の心の中で思ったことだったりしますね。でもね、自分自身に立ち返ったら、やっぱ怒ってるんですよ(笑)。むしろ今のほうが怒ってる(笑)。社会にはいろんな問題があるけど、私が特になんとかしなきゃと思うのは自分自身が当事者であるジェンダーの壁っていうね。それはかなり考えてるし、関心があるし。何かアクションできるんじゃないかなってずっと思ってるし、自分なりには意思を表明してきたし、少なくとも私のことを見てくれている人には伝わってるかなと思っていたんです。それでも、届いてないんだって失望してしまうことはあって。

──それはたとえば、女性に対しての差別的な発言や行動だったりが、身近なところでもあるっていう?

YUKARI:そうです。そういうことがあったり、そういうことに対しての身近な人の反応とかにもガッカリしたり。私は以前、ライブハウスで痴漢に遇って、「痴漢撲滅ステッカー」を作ったんですけど、いまだに変わらない現状もあるし。大袈裟に言うと、いつでも安心できない。たとえば夜の帰り道につけられてないか、外出先でトイレ入ったら隠しカメラがないか、もちろん電車の中も痴漢はいないか。普段の生活でいちいち考えなきゃならない。舐められてないか敏感になりすぎたりもするし

──ホントだよね。普段の生活からストレスがある。それを男性に言うと自意識過剰って言われたり。それもまたストレス。

YUKARI:ホントそうですよね。多くの男性は女性よりそういうことを考えないで暮らしているからわからないんだと思う。わからないことが、また女性を傷つける。私は多分強いほうだし、普段からいろいろ言うし、こうやって発信できる立場でもある。それでもまだまだ自分の半径数メートルのところですら失望することがある。こんなに言ってるのにわかってなかったのかって。そう考えると辛い思いをしてる人はきっとたくさんいますよね。自分は強いから平気とか、嫌な目に遭ったことないとか、そう思ったとしても、誰かは辛い目に遭って傷ついている。傷ついた人がいるなら、私は傷ついた人の側に立ちたいんです。

撮影:大橋祐希

──このインタビューの最初のほうで、「見えないことへの想像力は大事だなって」って言ってたけど、そういうことだよね。

YUKARI:そうそう。自分には見えないからって無いものではないですよね。私は女性で、女性だからこその不利益を受けることがあるけど、でも自分がマジョリティの立場でいる部分ではわかってないことがたくさんあるわけで。

──ああ、そうですよね。たとえば在日外国人の人から見たらYUKARIちゃんも私もマジョリティで、わかってないことがたくさんある。

YUKARI:そうそう。私は女性として自分にリアルなことしか考えてないかもしれないけど、そこで知った痛みは、様々な人、様々なアイデンティティを持つ人の痛みに繋がっているんだと改めて思うんです。

──うんうん。

YUKARI:でももちろんわかってくれる男性もいて、わかってくれる人がいるっていうのはこんなにも救われるものなんだって凄く嬉しかったりもする。自分も誰かにとってそういう存在になりたいって強く思った。

──あ、私、前作『The Sound of Silence』の「WELCOME TO MY HOUSE」は部屋の間取りを歌ってたり(笑)、意味ないじゃんって感じの曲だけど、凄くメッセージを感じて感動しちゃったんですよ。YUKARIちゃんはMCでたまに「帰れなくなったらうちにおいで」って言っていて、それは「ひとりじゃないよ」ってことだと思うし、「WELCOME TO MY HOUSE」もそういう曲だと思う。今回の「INVITATION」も繋がってるよね。

YUKARI:うん。「INVITATION」も「どうでもいいんだから楽しもう!」ってことと、「見捨ててないよ、置いてかないよ」ってこと、両方を込めていて。で、私が「ただの音楽」って言ってたら、「リミエキはただの音楽で意味なんかなくて、だから思い切り楽しんでるんですけど、でも自分の中では凄く意味があるものなんだ」って言ってくれた人がいて。凄い嬉しかったです。

──それはメチャメチャ嬉しい!

YUKARI:うん、凄く嬉しかった。なんか矛盾してるみたいだけど。

──きっと矛盾がないほうが不自然なんだよ。

YUKARI:そう、そうですよね。怒りがあっても楽しんでいい。大笑いしながらメッセージを感じることだってある。楽しいも怒りも一緒、意味あるも意味ないも一緒。両A面って感じです。どっちかにしなきゃいけないなんてことないし。どっちもあるんですよ。前は何事にも白黒つけたがってたけど、なんでも全部両A面と思ったら、自分の中にストンと落ちたというか。私もちょっと大人になったかな(笑)。

コロナ禍での制限を経てできることがどんどん増えている

──楽しいも怒りも、意味あるも意味ないも、全部が一緒になってるのがリミエキのライブですね。

YUKARI:今回で…今回でっていうか、このところ、考えることや怒りや失望することもいっぱいあって。ちょっとしんどいなって思ったりもするけど、リミエキ、ニーハオ!!!!、DEATHROではベースを弾かせてもらって、バンドと音楽があるからピッとしてられるんだなって。

──あ、そういえばニーハオ!!!!で10歳の女の子と一緒にライブやったそうで(詳細はこちら)。

YUKARI:そうなんですよ。音香ちゃんていう高松の子なんだけど、ご両親も音楽がとても好きで企画とかやってたり。きっかけが、音香ちゃんがニーハオ!!!!をDJでかけましたって連絡をいただいて。

──凄い。10歳でDJ!

YUKARI:そうそう。そういう子がいるんだ! ってびっくりして。そしたら今度はダンスを習い始めてニーハオ!!!!の曲で振付も考えて踊ったんですって動画送ってくださって。そしたら今度はドラムを始めましたって。

──凄い!

YUKARI:それでニーハオ!!!!が高松でライブやるから一緒にやろうって。ドラムをただ鳴らすだけでもいいよ、やりたいって気持ちが大事だからって思って。音香ちゃんのライブやりたいって気持ち、音楽が好きだっていう気持ちが、音香ちゃんの中でずっと続いてほしいな、楽しいってことを教えたいなって。最初はそう思ってたんだけど、音香ちゃんメチャメチャ練習してくれて。やるぞ! って気持ちや新鮮さや情熱みたいなのを、逆にこっちがメッチャ教えられた。

──いいね~。ニーハオ!!!!なら絶対にお楽しみ会っぽくはならないよね。そもそもYUKARIちゃんは変に子ども扱いしないと思うし、ガチのライブだったんでしょうね。

YUKARI:うん、そうですね。特別って感じでもないし、子ども扱いもしてないと思う。音香ちゃんも本気だし。ちょっと難しいところを、「ここ簡単にしてもいいよ、どうする?」って聞いたら、「絶対やる」って。そういうガッツある子で。なんかね、チーターズマニア【※2】のメンバーもそうやって共鳴と接してくれたんだなって。ちょっと追体験できた。私が見てる共鳴とチーターズマニアのメンバーが見てる共鳴と違うと思うしね。そう考えたら、お父さんとお母さんが知らない音香ちゃんを見せてもらえたんだなって。ライブはガチだったけど、やっぱり可愛くて可愛くて。

撮影:菊池茂夫

──10歳と一緒でもガチでカッコ良くなるのはニーハオ!!!!ならではでしょうね。

YUKARI:ニーハオ!!!!にしかできないでしょって胸張って言えるライブだったと思います。演奏が失敗したとしてもライブとしてすごいところへは持って行ける自信があった。全然コケなかったんですけどね。バッチリで。ガチじゃないと楽しくないし。音香ちゃんもきっとそうだと思う。楽しむための努力は惜しまない。ニーハオ!!!!は、言ってしまえば失敗もないし完成もないんですよ、変幻自在にやれるので。もうね、バンドやりたい、楽器やってみたい、ライブやってみたいって子がいたら、超ウェルカム! 声かけてください。

──ホント、ニーハオ!!!!ならではで。リミエキとの違いはそのへんですね。

YUKARI:そうですね。ニーハオ!!!!は4人がそれぞれのポジションを回しながらいけるんです。ディフェンスになったりオフェンスになったりをみんなでできる。リミエキでは私はオフェンスでしかないと思ってるから。

──それでどんどんアップデートしていくリミエキ。声もさらにどんどん出てきてるよね。

YUKARI:そうなんですよ。ライブが続いても声が出なくなることがないんですよね。前よりも出る。

──しかも新しい面も出てきて。「R.I.P, friends」のボーカルは戸川純っぼい。

YUKARI:ホントですか? 嬉しいな。今まであんまりやったことないこともやってみようって。

──アップデートは続くね。

YUKARI:今作ってる曲なんかもう今まで以上にメッチャ怒ってるし(笑)。これから状況がどうなるか、前のような自由なライヴの景色になるのか、まだちょっとわからないけど、もちろん自由にやれるライブが早く戻ってほしいけど、でも今ならなんでもできるなって気にはなってます。見せ方、伝え方でなんでもできる。フロアーに降りてお客さんと一緒になることができなくても、ステージの上だけでも、熱とかうねりとかぐわーって届けることができるって。コロナ禍での制限とかを経て、できることがどんどん増えてます。とにかくかっこよくなりたい!

【※1】女パンクの逆襲──フェミニスト音楽史:ヴィヴィエン・ゴールドマン・著、野中モモ・訳。ele-king Booksより2021年12月刊行。イギリスで最初の女性音楽ジャーナリストとしてパンクをレポートし、現在はNY大学で「パンク」と「レゲエ」の講義を持つ通称「パンク教授」による、女性パンクについての目を見張る調査によるレポート。ロックの男性中心の物語に対しての気迫のこもった反論、それぞれの自由を追い求めた女パンクの信念と実践を報告する、フェミニスト音楽史の決定版。詳細はこちら

【※2】チーターズマニア:YUKARIの息子、中学3年の共鳴を中心に、共鳴が8歳の頃に結成したパンクバンド。共鳴以外のメンバーは大人。現在充電中。YUKARI、谷ぐち順、共鳴の家族を撮ったドキュメンタリー映画、大石規湖監督『MOTHER FUCKER』を見よ!(チーターズマニアのオフィシャルTwitterアカウントはこちら

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