国民民主党の玉木雄一郎代表は10日、野党間の候補者調整が大きな焦点となっている参院選宮崎選挙区（改選数1）を巡って、党県連代表の長友慎治衆院議員（比例九州）が一本化はせず党公認を立てたまま臨む方針を示したことに関して、「連休中に長友議員の意向を受け止めた。それも踏まえて党本部で判断していく」と述べた。定例記者会見で発言し、近く結論を出す意向も明らかにした。
玉木氏、一本化近く結論 「長友氏意向踏まえ」国民
- Published
- 2022/05/11 08:00 (JST)
国民民主党の玉木雄一郎代表は10日、野党間の候補者調整が大きな焦点となっている参院選宮崎選挙区（改選数1）を巡って、党県連代表の長友慎治衆院議員（比例九州）が一本化はせず党公認を立てたまま臨む方針を示したことに関して、「連休中に長友議員の意向を受け止めた。それも踏まえて党本部で判断していく」と述べた。定例記者会見で発言し、近く結論を出す意向も明らかにした。
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