「黒糖の日」の10日、北部農林高校熱帯農業科の生徒6人が、名護市の羽地の駅で、学校の農場で栽培したサトウキビで製造した黒糖を販売した。地域の人々が袋詰めされた純黒糖を買い求めた。
販売した純黒糖は生徒らが農場で育て、濃縮し袋詰めまでしたという。生徒らは販売ブースを駐車場の一角に設置し、手作り純黒糖をPRした。
販売した當眞奨也さん(17)は「黒糖はいろんなことに応用できる」と説明した。
(名護)
「黒糖の日」の10日、北部農林高校熱帯農業科の生徒6人が、名護市の羽地の駅で、学校の農場で栽培したサトウキビで製造した黒糖を販売した。地域の人々が袋詰めされた純黒糖を買い求めた。
販売した純黒糖は生徒らが農場で育て、濃縮し袋詰めまでしたという。生徒らは販売ブースを駐車場の一角に設置し、手作り純黒糖をPRした。
販売した當眞奨也さん(17)は「黒糖はいろんなことに応用できる」と説明した。
(名護)
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