立民、国民 一本化決裂 独自候補立て選挙戦へ

 与野党の現職・新人4人が名乗りを上げている夏の参院選宮崎選挙区(改選数1)で、立憲民主党と国民民主党の候補者一本化を巡る協議が決裂したことが11日、分かった。両党とも党公認候補を立てたまま参院選に臨む。立民県連代表の渡辺創衆院議員(宮崎1区)、国民県連代表の長友慎治衆院議員(比例九州)が宮崎日日新聞の取材に明らかにした。

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